掃除や片付けが苦手な私が岡崎市に注文住宅を建てる時に大切にしたものは、収納と動線を考えることでした。

まず、動線を考え、うちは回遊式にしてもらいました。キッチンのすぐ横に洗面所やお風呂を配置したことで、リビングにいても洗濯物の出来上がりがわかり易く、キッチン横の勝手口を出た場所は敷物干し場兼ゴミ箱置き場にしているので家事がとてもスムーズに行えるようになりました。

次に収納ですが、どこにどんな物を収納したいか考えて配置をするようにしました。例えば、キッチン横にはパントリー、洗面所には洗剤やタオルが置ける収納が欲しい、家族の衣服をどこにしまうか、季節物の家電をしまう場所などなるべく細かく考えていきました。小さな我が家なので、階段下や少しの隙間もどうにか収納に当てられないか相談し、トイレは壁を一部へこませて収納棚にしたり、ニッチを入れられる場所は入れてもらい、本や小物を収納する場所を作ったりしました。

一番良かったと思うことは、衣服

私は節約をしながら生活が好きなので豊田市に建てることになった注文住宅の家づくりのときにもコストを抑えたいと思っていました。節約する方法を探しながら家造りをしたのでかなりコストを減らせて満足しました。私は派手な装飾をするためにお金を使いたくはなかったです。外観は地味でもいいので気持ち良く生活できる注文住宅にすることが理想でした。私は土地代を抑えられないかすごく悩んでいました。そこで考えたのが田舎に注文住宅を建てることです。田舎の土地を購入して注文住宅を建てたので都会で土地を確保するよりもはるかに節約できました。節約したい気持ちが強かったのですが、安全性を上げるためにはたくさんの資金を使うつもりでした。家族の安全を守るためには耐震構造にこだわる必要があります。また、騒音を減らすために壁を厚くすることに決めました。外からの騒音を減らすために窓を二重にしました。静かに暮らしたい人はきちんと騒音対策をして注文住宅を建てることをおすすめします。