使いにくい間取りに後悔

マイホームの設計を自ら行いまいましたが、実際に暮らしてみると不便さを感じておりますので半蔵門で腰痛を治そうとしました。

例えば、子どものいる家庭では子どもの出入りを把握するためにリビング階段が良いとされています。

玄関から個室に直行できる間取りでは、子どもがいつ帰ってきていつ出かけたのかわからないことや、挨拶や会話のきっかけが生まれないというデメリットを防ぐためです。

我が家にも幼い子どもがいるので、当然のようにリビング階段を採用しました。

しかし、この間取りがこんなにデメリットをうむとは思いもしませんでした。

・リビングの暖気がすべて階段から二階にあがってしまうため、一階が暖まらない。

・一階の音が階段を通して二階に大きく響く

・来客時もリビングを通らないといけない

家族団らんは必要ですが、個々の生活時間を優先させなくてはならないこともあります。

誰かのためにだれかが我慢しなくてはならないことばかりでこの間取には非常に後悔しています。

リビング階段の考え方は良いのですが、ひとつドアを挟むなど、空間を区切る間取りが良いと思います。

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